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3歳ソルフェージュクラスを経て、4歳の誕生月から念願の個人ピアノレッスンに移行した我が子。
正直、個人ピアノレッスン開始後3か月程までは家での練習もほとんどせず、楽しいのかよく分からない様子でした・・
ですが4か月目に入ったころから突然、家でも自分で勝手に練習し、練習することでレッスン中も集中して先生と楽しそうに取り組めるようになりました。
- ピアノの習い事を始めようかな?4歳がピアノを習うのは、早いかな?
- カワイの音楽教室でピアノは上達する?
など、お悩みの方に我が家の正直な感想をぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
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4歳個人ピアノレッスンではなにをするの?ソルフェージュとの違いは?
4歳個人ピアノレッスン受講に伴い、教材として渡されたものはこちら!
軽い素材のピアノ柄の可愛いレッスンバックがついてきました。
教材はすべてすっぽり入るA4サイズ以上の大きさで、リュックにもなるので喜んで子供は背負っています。
さすがカワイ音楽教室!というべき、耳に残るオリジナルソングやよく知っている子供の好きな歌。
また指の動きをよく練習できるカリキュラムになっている印象です。
シールを貼ることができるページもあるので、レッスン開始時はまず先生にシールを渡してもらって、「どれにしようかな」と選んで貼るのを楽しみにしています。
子供の大好きなお絵描きができるワークのようなノートがついてきました。
3歳ソルフェージュクラスでも教材になっていましたが、4歳になり新しいおんがくのーとになりました。
勉強のような雰囲気はありませんが、音符を書くことにつながる丸を書く練習もたくさんできます。
幅のちがう線と線の間に丸を書いていくページもあり、意外と器用に書くのが難しく、子供は夢中で取り組んでいますよ。
我が子のレッスンの先生は、クラスの最後に「何歌う?」と歌いたい歌をピアノ伴奏を弾いて歌わせてくれます。
お歌が大好きな我が子は、喜んでオーダーして何曲も歌っています。
先生が知っている曲なら、この歌の本以外の歌でも弾いてくれます。
楽譜も書いてあるので、ママパパがピアノを弾けるおうちでは、家でも弾いてあげられるのでありがたいです!
このCD、我が家ではとっても重宝しています。
レッスンでメインに使うサンドツリーの練習曲たちを、可愛らしいキャラクターの声を交えて耳で聞いて楽しんで学ぶことが出来ます。
お手本となるメロディーも聞くことが出来るので、練習にも生かせます。
正直こちらのれんらくちょう、我が子の先生は全く使っていません。
というのも、カワイ音楽教室はアプリでお休みや遅刻の連絡も出来ますし、レッスンも親も同席するので特に不要なのです。
ご参考までに、3歳ソルフェージュクラス受講時の教材はこちら↓
ピアノを弾くレッスンではないので、先生が載っている曲をピアノで弾いてくれます。
子供は一緒に歌ってカスタネットやタンバリン、鈴などの楽器から好きなものを選んで先生から言われたタイミングで弾きます。
リトミックのような印象でした!
4歳個人ピアノレッスンのおんがくのーとに近いですが、元絵があるページに続けて絵を書くことができるおえかきワークのようなイメージです。
先生からは「家でやってね!」とのことで、子供は大喜びで家で楽しんでいました。
3歳ソルフェージュ時、まだピアノを弾くことはなくピアノが弾きたい我が子はそこまでモチベーションが高くなかったです。
その分、ちょっとした隙間時間やテレビをつけたくないなというタイミングで、ママの携帯アプリでお歌を流していました。
自然と口ずさんでくれていたので、興味を持つきっかけ作りにはなりました。
4歳個人ピアノレッスン同様、レッスン開始時におんがくえほんの中のシール貼り付け用ページにペタっと貼り付けます。
シール選びに時間がかかりますが、子供は夢中で選んでいます。
3歳ソルフェージュクラスでは音楽を楽しむリトミック要素が強かった印象ですが、4歳個人ピアノレッスンは指の動きを学ぶのがメインの内容になっているようです。
4歳個人ピアノレッスンのサウンドツリーでは、黒鍵をブラッキーと呼んで、リズムに乗って弾くような曲があったり。
よく知っている同様の「とんとんひげじいさん」や、「ぶんぶんぶん」、「メリーさんのひつじ」などの曲も入っていて、子供もこれ知ってる!と喜んで取り組んでくれます。
最初は1本の指ですべての鍵盤を弾いていましたが、良い意味で「しつこく」1つ1つの指で順番に弾くことを促す曲がたくさんあるので、今では自然と5本の指を使ってスムーズに弾けるようになっています。
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練習しない時期でも、我が家がやっていたこと
子供の性格にもよると思いますが、我が子は↓のようなことをやって、直接「練習しなよ」と言うことなく自分で練習するようになってくれました。
ここまで来るまで個人ピアノレッスンを始めてから4か月程・・・長かったです。
教材に入っていたCDが、大人からするとややレトロに感じますが、子供は分かりやすくて喜んでくれました。
車移動中には必ず流して、練習をしなくても曲のメロディーだけは覚えるように仕向けていました。
自然と、流していない時も口ずさむようになっています。
我が家にはアンパンマンのピアノえほんのおもちゃがあります。
ピアノを習う前から持っていましたが、これがピアノの練習のとっかかりにぴったりでした!
良く知っているアンパンマンの曲や童謡が、ドレミ付きで楽譜と歌詞が載っていて、鍵盤にもドレミが書いてあるので見ながら自分で弾いてみることが出来るのです。
このピアノえほんで弾けるようになったら、本当のピアノでも弾こうとしていて驚きました・・・!
指が覚えれば、ドレミが書いていない本当のピアノでも弾きやすくなります。
これは、心配性ママ的にも刺激になったのですが、世の中には3歳4歳で大人顔負けのピアノ奏者がいるのですね!!
クリスマスソングやディズニーソングなど弾いている動画を子供に見せると、「上手だねえ、何歳?」と興味を持ってじーっと見つめていました。
見た後は大体、「ピアノ練習する~」と言うので、良い刺激になっているのだと思います。
心配性ママも昔は小学校3年生頃までピアノを習っていて、学校では合唱曲の伴奏を弾いていました。
楽譜を見て一生懸命頑張れば色々弾けますが、大人の楽譜を見てすぐ弾けるほどではありません。
子供の前で、一生懸命音符を見ながらまず右手。
マスターしたら左手。そして両手で合わせて練習するという地道に頑張っている様子を見せると、「私も弾く!」とピアノを奪われます。
知人も個人の教室でママと子供で半々で1枠のピアノレッスンをして、子供のモチベーションを上げていると言っていたので、一緒に練習するというのも効果がありそうです。
↓ママの好きな歌を選んでネットで購入して、コンビニで印刷するのが便利ですよ。
やる気スイッチが入って、グレードテストが近づいてきた!
個人ピアノレッスン開始後4か月でようやくやる気に満ち溢れて、毎日のように自分でピアノを練習している我が子。
今使っているサウンドツリー1Aの曲は全部スムーズに弾けるようになったので、グレードテストを予定しています。
合格すれば、届き次第次のサウンドツリー1Bに移ります。
このまま楽しく学んでいけますよう、ママは祈っています・・・・!
まとめ
- 4歳個人ピアノレッスンは、指の動きを学ぶのにピッタリの曲をたくさん練習します。
- 教本と同じ曲を普段からCDやアプリで聞くのは、小さな子供が興味を持つのに効果あり!
- 4歳でも、しっかり5本の指を使って弾いて、30分のレッスンを最後まで集中して練習できるようになりました。
習いたての頃からしばらく、レッスン中集中力が持たず、ママの膝とピアノの椅子を行ったり来たりする日もあり・・・
ママとしても期限を損なわせずに注意するのに毎回苦戦していましたが、今ではママは居ても居なくてもほぼ変わらないくらい、集中してくれるようになっています。
カワイ音楽教室、興味ある方はぜひ体験レッスンを受けてみることをオススメします!
↓3歳でどうしてもピアノを始めたかった我が子と心配性ママ。ソルフェージュクラスの体験口コミもまとめています!
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