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3歳の誕生日に奮発して購入したケッターサイクル!
まだ足蹴りバイクは未体験で、三輪車は1歳すぎから乗っていてペタルを漕ぐのが大好きな我が家の3歳娘。
心配性ママが長く使えておしゃれなケッターサイクルに一目ぼれして購入し4か月経ちましたが、親が腰を曲げて押すのに疲れてしまい、実は娘の「練習したい!」を断ることも増えています・・
というのも、我が家の3歳娘はハンドル操作が上手くできないのにペダル漕ぎが大好きで、最初から自転車モードで練習しています。
親がハンドル操作しながら押さなければならず、とんでもない姿勢でサポートし続けることになり控えめに言って地獄です 笑
足蹴りバイクに慣れているお子様ならハンドル操作ができるので、親もそこまでしんどくないかもしれません。
対象身長ギリギリOKな大き目の16インチを欲張って購入したので、娘には少し重いというのもあります。
この記事ではこのような内容を練習体験談を交えてお伝えしていきます!
- ケッターサイクル購入の決め手は?実際使ってみて感じたメリットデメリットは?
- 試乗はすべき?購入前にやっておくこと
幼児期は身長が伸びると手足の比率も変わりますが、ケッターサイクルは手足の比率が変わっても窮屈にならないように作られています。
最長5年は使えます!とホームページにも記載されていてびっくり。
購入当時3歳前で93cmだった娘。
16インチは対象年齢3歳半~、適応身長93cm~125cmです。
ちょうど下限の身長になってるし、少しで長く乗せたいから16インチにしよう!と試乗はせずにお得な楽天で購入しました。
正直、ちょっと欲張りました。身長がギリギリ超えていても年齢を考慮してピッタリなサイズを選んだ方が自転車の重さや大きさが合って、練習しやすかったと思います。
足蹴りバイクに乗っている子は公園でもたくさんいますよね。
そのほとんどがストライダーのような気がします。とっても人気ですよね。
我が家は大人のかじ取り付き三輪車を1歳すぎから乗っていたので、足蹴りバイクを買う予定はありませんでした。
どこの施設に行っても三輪車を見つけたらすぐ乗って楽しんで帰らない娘に、そろそろ二輪で練習させたいとポジティブパパが言うので購入を検討。
3歳で購入するなら、足蹴りだけではなく自転車にも出来るというところが魅力的でした。
よく見るストライダーはかっこいいデザイン。
あまりかぶりたくないのと、少し可愛らしいデザインが良かったのでハンドルが明るいブラウンでとてもシンプルなデザインのケッターサイクルに一目ぼれしました!
公式サイトには5分で取り付けと書いてあります。
ざっくりですが、下記のような流れでペダルを取り付けます。
工具苦手なママでも「しょうがない、やってみるか・・」とは思えるレベルです。
1.ワイヤーを引っ張りドライブユニットを入れて仮止めする(ネジ穴を合わせる)
2.チェーンを決まった2か所にかけて、ペダルが回るか確認する
3.ドライブユニットの固定ボルトを”六角レンチ”で強く締める
4.ワイヤーをぴったり沿わせてチェーンケースにペダルを通して、決められた4か所をしっかり止める
初めての取り付けで実際7分くらいかかったかな・・慣れれば5分で余裕で付けられます。
公式動画もあるので、見てからやるのがおススメ!
ケッターサイクルⅡには、大人の自転車同様にハンドルにブレーキがついています。
毎回靴でブレーキ代わりにしていると、靴のつま先がボロボロになってしまうので親としては有難い機能!
まだ自転車のバランスを取るので精一杯で活用できていませんが、今後使えるようにしたいと思います。
これは狙い通りで、近所の公園ではまだ1人しか同じ自転車を見かけていません。
よく自転車で遊ぶのをやめてベンチの横や木のそばにストライダーを置いて行っているご家族を見ますが、
同じ色だと分からなくなったりしそうですよね。
遊具で遊ぶときにも、間違えて持っていかれる心配はないです。
なにより可愛いデザインで親のテンションが上がります 笑
他メーカーの類似商品ではついていないことも多い子どもの腰のうしろについている親用ハンドル。
これがあるかないかで、練習中に親が少しかがんだ姿勢で押しつづけるには負担が全然違ったと思います。
ケッターサイクルでは写真のようにしっかりとしたハンドルがついているので、まだまだ支えの必要な自転車練習では大活用しています。
(欲を言えばもう少し高さがあると、より負担は減ります・・・あっても正直それなりにしんどいです)
・六角レンチ(10mm)
・ドライバー
六角レンチが家に無かったので、ホームセンターで急遽調達しました。
届いたからには早く組み立てて乗せたいのが親心!
六角レンチは家にない方も多いと思うので購入時は用意しておくとすぐに組み立てられます。
これは我が家が悪いのですが、やはり子どもの年齢や体格にぴったりサイズではない自転車はかなり重いようです。
元々持っていた三輪車と比べると、バランスを崩した時に支えられずガシャン!と自転車を倒してしまうことも多いです。
それが続くと、子どもも「いやだなあ・・・」とご機嫌が怪しくなってくることもありますので、いかにぴったりサイズ(せめて少し大き目くらい)を試乗した上で購入するのが大切か感じました。
ケッターサイクル自体も16インチモデルで<足けりモード:7.8kg>、<自転車モード:9.8kg>と決して他メーカー平均の9kgくらいと比べて軽くは無いのですが、きちんと試乗して子どもが支えられるかどうか試してみれば問題ありません。
あまり力が強くない細身なお子様などは、大きめのサイズは選ばないようにするか、もう少し軽い作りの他メーカーの自転車がオススメかもしれません。
まとめ
- 試乗は必ずしましょう!我が家の最大の反省点です。
- きちんと足蹴りモードから練習を始めれば、早く自転車に乗れるようになる大満足なオシャレな自転車!
- 購入する際、六角レンチを用意しておきましょう。
まだまだ練習あるのみな娘ですが、自転車が大好きな気持ちがキープできるよう親も根気よく付き合ってあげようと思います。
ご興味ある方は、チェックしてみてください!