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電動自転車を買ってそのまま乗っていたら、汚れてしまったり劣化が早かったりするのが心配になりませんか?
お安いものではないので、大切に使いたいですよね。
我が家は悩んで思い切って購入したビッケポーラーeを、できる限り長く綺麗に乗りたい思いで、いくつかアクセサリーを同時購入しました!
これからビッケポーラーeを始めとした電動自転車を購入検討される方は、ぜひチェックして頂き、必要と感じるものは購入しておくと乗り始めから付けられて安心ですよ!
- 電動自転車は高いので、長く綺麗に乗り続けたい
- ビッケポーラーeで使えるアクセサリーのおすすめが知りたい
電源カバー
電動自転車に乗るときには必ず押すこの電源ボタン。
よく押すボタンは少し剥げてきてしまいます。
また、むき出しなので屋外の駐輪場に停めたりしていると濡れたり汚れたり。
なかなかハードな環境にさらされるので、少しでも綺麗に使いたいと思い電源カバーを自転車の納品日に間に合うように購入しました。
シリコン製で、スマートフォンカバーのようにパカッとつけるだけ。
3年半程使っていても特に破れたりもしてこないので、丈夫です。
電池盗難防止ロック
電動自転車の盗難で最もよく聞くのが、電池の盗難です!
電池の単品購入でも数万円かかる、なんて聞くので盗まれるなんて絶対避けたいものです・・・
少しでも狙われないようにするため、電池と自転車を繋げる鍵付きのロックケーブルをつけています。
ケーブル部分もシリコンのような少し柔らかい素材ですっと自転車に通してロックすることができます。
電池を充電するときにつけ外しするくらいなので、我が家では1週間に1回くらいのつけ外しで、特にストレスにはなっていません。
サドルカバー(純正)
サドルカバーはなかなか好みのものが見つからず、純正のbikkeらしい可愛らしいデザインのものを購入しました!
百均のものは、ピッタリしたサイズ感ではなくごわごわとして布部分が余りそうで少しダサい・・・
ネットで購入できるものもありますが、意外と高かったりして「これだ!」というものが見つけられませんでした。
bikke純正だけあって、サドルにピッタリ!
3年半以上使っていて、駐輪場も屋根なしでさらされていますが、サドルカバーは全く劣化を感じません。
さすが丈夫ですね。
ボーダーの他にもいろいろな色があり、目立つデザイン・カラーが多いので、駅の駐輪場などで自分の自転車を探すのにも大助かりですよ。
リヤチャイルドシートクッション(純正)
2人目出産計画があったので、リヤチャイルドシートも自転車とセットで購入し、自転車屋さんにつけてもらいました。
しかしながら、ビッケポーラーeのリヤチャイルドシートはシートクッションが付属ではありません。
シートクッションが無いと、ただのプラスチックの椅子なので、とても固くて子どもは快適には座れないと思います。
筆者的には必須です。
当時シートクッションをセットで販売しているネットのお店が少なかったので、Amazonで調達しました。
シートクッションには、bikkeのエンブレム?である可愛いクマちゃんが書いてあって、娘はたまに見ては喜んでいます。
(柄付きのシートクッションにはクマちゃんがいないようです)
レインカバー:フロントチャイルドシートver.
フロントチャイルドシート用レインカバーは、子どもを乗せる時に雨や風から子どもを守るというのが目的ですが、
それだけでなく、子どもが乗っていないときに荷物を乗せる時のことも考えるのがオススメです。
パッと荷物を入れやすく、サッと上にカバー出来る手軽さや一瞬自転車にちょっとした荷物を入れたまま離れる際に見えないようにカバーが出来るなど、細かなところまで考えておくとより便利にレインカバーを使えますよ。
norokka
こちらのレインカバーは簡単に取り外しが出来るので、持ち歩いていて雨が降ってきたときにだけ取り付けて、止んだら外して持ち帰ることもできる、便利な商品です。
最初はこの利便性に感動して、一代目として大活躍!
しかしながら上のような使い方が出来るのは、マメな方。
そしてお子様が割と落ち着いていることの多い場合かもしれません・・・・
我が家は上の子がなかなか気性が荒く、一緒に居て取り付けたり外したりするのが面倒だったので結局つけっぱなしにしていました。
せっかくの素敵な機能・コンセプトを活用できず・・・
元々つけっぱなしにしておく前提の商品より、劣化しやすいのか数か月後には色あせてカーキが黄色っぽくなり。
ビニールも黄色っぽくなってしまいました。
屋根あり駐輪場で、マメにつけたり外したり出来るママパパさんであれば、おすすめです!
maruto
レインカバーは必要な時だけつけて、普段はすっぽりフロントチャイルドシートを守ってくれるお気に入りのカバーです。
普段はこの状態ですが、別売りのレインカバーを2か所ボタンで留めて、後ろはマジックテープでピタッとすれば雨除けにすることも出来ます。
ただ必要な時だけつけるものなので、お子様は顔回りが広くなく、1歳児でもヘルメットがビニールについた状態になるので、長距離は厳しいかもしれません。
上のシートカバーに下のレインカバーがくっつきます。
レインカバーの収納ポーチがついているので、フロントチャイルドシートのグリップバー?にいつもつけてあります。
急な雨でも安心です。
レインカバー:リアチャイルドシートver.
リアチャイルドシートは、子どもが乗っているときの快適さ(顔や頭回りの広さなど)や、乗せ下ろししやすさが最大のポイントになります。
右からも左からも両方チャックを開けて、出入りできるかなどチェックポイントについても参考にしていただければと思います。
Active winner
最初に買ったレインカバーはお安くて、まだ上の子が後ろに乗るには早い頃に雨風日差しからリアチャイルドシートを守るためのものでした。
我が家が買った時、とにかくお安い3,000円台!
でも意外と機能性が高く使いやすいので、1年半は使っていました。
こちらのレインカバー、左側だけですが上から下まで大きく開けるチャックがついているので、がバーッと開けて子どもを乗せ下ろし出来て大助かり。
そして雨じゃない日は前の窓部分だけチャックを開けて後ろに固定して、風を浴びて乗ることが出来ます。
ただ、自立式ではなくどうしてもシナシナに見えてしまうことと、とても風が強い日はヘッドレストにつけたゴムが取れてしまうこともあり、しっかりと自立するレインカバーを検討することにしました。
2歳児でも顔・頭回りにあまり余裕は無かったので、長距離は嫌がるお子様もいるかもしれませんね。
ヘッドレストにつけたゴムがとれると足部分だけ自転車についている状態で、どんどん上から下へレインカバーがずり落ちてくるので、タイヤに巻き込まないように注意が必要です。
horo
街中でもよく見る人気の屋根付きのレインカバー「horo」!
ずーーーーっと欲しくて悩んでいましたが、リニューアルされてさらに耐久性が上がったと見て購入しました。
今まで使っていたレインカバーは雨ざらしの駐輪場では、黒などのカラーナイロン部分は徐々に色あせてしまい、ビニールは黄色っぽく変色してしまう始末でした。
ではhoroはどうでしょうか?
なんと、屋根が無い駐輪場に置いていてもここ半年くらいは色あせなど気にならず使えています。
(季節や天候にもよるかもしれませんのでご参考までに)
欲しかった1番の理由である屋根部分!
形状記憶がしっかりしていて型崩れもないですし、くすみカラーでおしゃれ。
晴れの日や雨の日、日差しや小雨から少しでも頭を守るのに大活躍してくれています。
レインカバーのビニール部分は本当は取り外して、後ろの屋根部分のポケットにしまえます。
筆者は都度つけるのが面倒で、つけっぱなしです・・・・
でもチャックで上からも下からも、左右どちらからも開閉できるので、そんなに時間もかからず筆者としては、「慣れてしまえば気になる作業ではありません」。
駐輪場によって子どもの乗せ下ろしが右から・左からどちらが楽かなど状況も変わってきますが、左右どちらも開閉できるので、ラクチン!
これは人気なわけですね。色味もデニムっぽいブルーやカーキ・ブラックなど色々選べます。
まとめ
- 電動自転車は安くないから、綺麗に使い続けられるよう、乗り始める前に必要なアクセサリーは購入しておくのがおススメ!
- 電池の盗難防止ロックはマストアイテム。色々なところに停める自転車なので、念には念を。
- レインカバーはデザインだけで選ばず、機能性で選びましょう。使いずらいと乗るたびにストレスが溜まります。
ビッケポーラーeのメリットデメリットをまとめた記事も、ご興味ある方はぜひご覧ください。